オフィスづくりの基礎知識
つまりお客さまが新しい生活の場に対してどのような「想い」をもっているのか、
その「想い」をささえる「情熱」をどれだけ持ち続けられるか、これが最も大切なことではないかと考えています。
その「想い」をささえる「情熱」をどれだけ持ち続けられるか、これが最も大切なことではないかと考えています。
オフィスづくりに、答えはありません。守るべきルールは、災害からワーカーを守る消防法・建築基準法、さらには「ニューオフィス指針」などがあります。
オフィスデザイナーは、お客さまが答えを求めるための全面的なフォローをする立場にあると思います。ご要望のすべてを満たすことが答えとは限りません。
法的側面、科学的側面、心理的側面などさまざまな観点から、一時の「名案」では解決しない、継続的なものの見方についての全面的なサポートを心がけます。
オフィスを創りだすのは、
そこで生活する主人公=お客さま一人ひとり、に他ならないのです。
オフィスデザイナーは、お客さまが答えを求めるための全面的なフォローをする立場にあると思います。ご要望のすべてを満たすことが答えとは限りません。
法的側面、科学的側面、心理的側面などさまざまな観点から、一時の「名案」では解決しない、継続的なものの見方についての全面的なサポートを心がけます。
オフィスを創りだすのは、
そこで生活する主人公=お客さま一人ひとり、に他ならないのです。
「オフィス創り」は、必要なものを配置することではなく、
また知的生産性を高めるだけの場づくりでもありません。
ワーカーが日中の大半を過ごす、機能的で快適な生活の場を「創造する」ために
私たちはお客さまとともに理想を追求してまいります。
スペース確保の前提条件
「内のり面積=実質全体面積」から、会議室・更衣室・応接室などを差し引いた残りが執務スペースです。
一人あたり平均面積「実質全体面積÷ 人数」は一般的に6.0 ㎡以上といわれていますが、弊社3年間のデータでは7.3㎡という数値が出ています。(首都圏対象、最大値・最少値除く)
通路幅などの寸法的基準は?
執務室内の主要通路は1.2 ㎡、デスク間は1.4mという「めやす」や両側に居室のある廊下は1.6mとする「建築基準法」、執務室の気積は一人当たり10以上とする「労働安全衛生規則 第三章」など標準的目安に配慮しながらオフィスに関する法規を順守する必要があります。
オフィス空間設計について・概要
プランニング
・コミュニケーションとプライバシーのバランスを、お客様の業務特性を把握しながら図っていく
・心理的側面・身体的側面、コーポレートカラー、業務特性から、照明・色彩・内装計画を行う
「内のり面積=実質全体面積」から、会議室・更衣室・応接室などを差し引いた残りが執務スペースです。
一人あたり平均面積「実質全体面積÷ 人数」は一般的に6.0 ㎡以上といわれていますが、弊社3年間のデータでは7.3㎡という数値が出ています。(首都圏対象、最大値・最少値除く)
通路幅などの寸法的基準は?
執務室内の主要通路は1.2 ㎡、デスク間は1.4mという「めやす」や両側に居室のある廊下は1.6mとする「建築基準法」、執務室の気積は一人当たり10以上とする「労働安全衛生規則 第三章」など標準的目安に配慮しながらオフィスに関する法規を順守する必要があります。
オフィス空間設計について・概要
プランニング
・コミュニケーションとプライバシーのバランスを、お客様の業務特性を把握しながら図っていく
・心理的側面・身体的側面、コーポレートカラー、業務特性から、照明・色彩・内装計画を行う
~よりよい住環境としてのオフィス~
・会話、コーヒーブレイク、読書、部門を超えたアイデアのやりとり
・「オフィス=知的生産の場」の実現の場であることを第一に
~情報管理~
・紙情報、電子情報のファイリング方法とスペース運用を策定
・災害やトラブルに対応したセキュリティ計画を行う
~オフィス環境の維持管理~
・オフィスについて総合的に知見を有する専任者設置への協力
もしくはアウトソーサーとしてのサービスの実施
・会話、コーヒーブレイク、読書、部門を超えたアイデアのやりとり
・「オフィス=知的生産の場」の実現の場であることを第一に
~情報管理~
・紙情報、電子情報のファイリング方法とスペース運用を策定
・災害やトラブルに対応したセキュリティ計画を行う
~オフィス環境の維持管理~
・オフィスについて総合的に知見を有する専任者設置への協力
もしくはアウトソーサーとしてのサービスの実施